2008年07月25日

「テレプシコーラ」第2部第1巻発売!

山岸涼子のバレエ漫画「舞姫テレプシコーラ」、
やっと第2部1巻が発売されました。

もちろん、ダ・ヴィンチの連載を立ち読みしてましたが、
なかなか展開がすすまないな〜〜という感じで
少々あきれていましたが、コミックスになったら
一気に読めるので面白かったです。

第2部は、高校1年生、15才になった六花が
ローザンヌコンクールに挑戦する姿が描かれます。
といっても、第1巻では、飛行機が雪で遅れたり、
一緒に挑戦する茜ちゃんがカゼをひいていたり、
なんだかんだで、やっと、ローザンヌのレッスン場に
たどりついたところで幕。

山岸先生が、実際に2008年のローザンヌを取材して書いているので、
とってもリアル。このままバレエっ子のマニュアルになりますね。

個人的には、拓人と六花がユース・アメリカン・グランプリの
日本予選に挑戦するときに、付添のない一人ぼっちの参加同志だったので
お互いに助け合い、励ましあうシーンがホンワカとして良かったです。



巻尾に、首藤康之さんと山岸先生との対談が載っています。
この中で、山岸先生は、12才で親に言われるままバレエをやめてしまい、
それまでは本当にバレエが好きだったのに、
「あのとき、ある意味、自分の意識みたいなものが死んだのだと
いうことにも気づかず……
…それから17歳までどうやって生きてきたのか記憶がないのです。」
とおっしゃっておられます。

これ、まったく私もそうなんです!
私も12才の時に親にバレエをやめろと言われてやめてしまって、
そのあと中、高校と無気力、無関心、無感動の人間になって
生きていました。

高校2年ぐらいになって、モダンバレエのレッスンをやりはじめて
少し目があいてきたという感じで、その間、
本来ならば青春の真っ只中だったはずの記憶がありません。

本当に自分の好きなこと=生きがいは
決して手放してはいけません!!


しかし、山岸先生はこうも語っています。
「今になってみれば、それで本当に良かったと思います。
バレエの道を選ばないで(笑)。選んでいたら挫折して
人生にうちひしがれていたでしょう。」


これも同じかも。

ぴかぴか(新しい)






posted by haru at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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