2009年6月公演『ローラン・プティのコッペリア』の
ゲストは、タマラ・ロホだそうです。
男性の主役はまだ未定。
タマラ・ロホは新国立バレエ団初登場。
ローラン・プティの「カルメン」を踊って評判だったらしいですが、
きっとコッペリアもいけると思います。この版はスワニルダが
踊りっぱなしだし、結構テクニックの必要な振付ですよ。
その部分はタマラなら申し分なし。2幕のコッペリウスの部屋での
コミカルさを彼女がどう演技するのか、大変興味があります。
タマラが出演決定したことにちなみ、
アトレ会員限定のセット券スペシャル・プランがあるそうです。
会員対象の優先発売より先に良席が確保できるとのこと。
【サンデー・スペシャル】すべて日曜日のプラン
2/15川村真樹主演「ライモンダ」
5/24真忠久美子主演「白鳥の湖」
6/28タマラ・ロホ主演「コッペリア」
【コッペリア・スペシャル】コッペリアをキャスト違いで観るプラン
6/27マチネ 寺島ひろみ主演
6/28ソワレ タマラ・ホロ主演
6/30ソワレ 本島美和主演
…なんだか…きっとタマラ主演だとチケットの売れ行きが良くないと
思ってこんなことやるのかな〜とかんぐりたくなりますね。
キャスト違いで観るのは面白いと思いますが。
私は寺島ひろみさんとタマラを観にいきます!!
ところで、昨日は、知り合いのお嬢さんのバレエ発表会を
観にいったのですが、そこで、7才ぐらいのハーフの女の子が
出演していて、ぜんぜん踊れているわけではないのだけれど、
やけにバレエらしいツボにはまった動きをするのです。
聞くと、このバレエ教室の主催者のお孫さんとのことで、
お父さんは、元ロシアのバレエ団所属の現役ダンサー、
お母さんはロシア人の元プリマ・バレリーナ。
私は地元のバレエ教室の発表会で、
毎年100人ぐらいのちっちゃい子達を見ますが、
(底辺の人数が多いお教室なので)
このぐらいの年令で、この子のように、
バレエのツボにはまった動きのできる子は
いままで見たことがありません。
バレエの動きの美しさって、ほんのちょっとの首のかしげ方とか、
ほんのちょっとの腕の緩急とか、ささいなことから生まれると思います。
それはなかなか教えられるものではないような気がします。
もちろん、訓練をしていけば、それなりに美しく動けるようにはなりますが。
その人のバレエ的センスでだいぶ違いが出てきます。
その「バレエ的センス」があるか否か。
この子には、たしかにロシアが長年つちかってきた
〈バレエ遺伝子〉が体の中に流れていると感じられました。
プロの公演ではないので、発表会の感想は書きませんが、
私の知り合いのお嬢さんは、とてもバレエ向きの容姿で、
軸がピタッと決まっており、柔軟性抜群で、
これからうまく鍛錬していけば、華のあるダンサーになれる
要素がいっぱいあると思いました。
ボリショイバレエ学校に留学が決まっているそうで、
がんばってきて欲しいです。


