2011年10月08日

パゴダの王子公開リハーサル

2011年10月8日 13:15 新国立劇場リハーサル室
さくら姫 小野絢子 長田佳世 米沢唯
王子 福岡雄大 芳賀望
女王エピーヌ 湯川麻美子 川村真樹 本島美和
子役 日本ジュニアパレエ

今日は新国立劇場の新作「パゴダの王子」の公開リハーサルを見てきました。

チケットは抽選でしたが運よく当たり、40名ほどが、リハーサル室の壁際に座って見学しました。
振付のデビットビントレー、主役のさくら姫と王子が3キャスト(菅野さんは研修所発表会に出演のため欠席)、重要な敵役の女王エピーヌが3キャスト、姫と王子の子供時代を演じる子が2キャスト、それから振付助手を務めている陳さんや大原永子先生、ノ―テ―ションの係の方などもいました。

あと初日まで20日なのに、まだ振付ができていないのか?
と少々心配になりましたが、大部分の所はすでにできているそうで、今日は子役が学校が休みなので、子役とからむ部分をきちんと作ろうという事なのではないかと思います。

ファーストキャストの小野&福岡、湯川にビントレーが見本をみせながら、指示を出して振付し、その様子をセカンド以降が後ろでなぞっています。

王子がさくら姫に、子供の頃に自分がとかげに変えられた事を伝えるシーンです。

その場面の心理状況や、求められた動きをすぐに理解して演じられ、ちょっと難解な音楽もきちっとカウントして、子役にも動きの指示を出していた湯川麻美子さんは、やはりすごい。
彼女はすごく積極的で、ビントレーと共に振付の進行をパワフルに引っ張っているように感じられました。

小野さんは、どんな時でも動きが美しく、振付家の創作意欲を刺激するバレリーナだと感じました。
子役の男の子も、こんな一流の新作バレエの創造にかかわれる幸運を感じているのか、頑張って自分なりの演技をしようとしている姿に感心しました。

40分ばかりの間でしたが、最初は形がきまっていなかったものが、徐々に一つのシーンとして姿を現してくる創作の過程がわかって、とても面白かったです。


ぴかぴか(新しい)




posted by haru at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック