2014年08月04日

アリーナ・コジョカルドリームプロジェクトAプロ

2014年7月20日(日)3PM ゆうぽうと

「オープニング」
アリ―ナコジョカル
グラズノフのおとぎ話っぽい音楽で星空をバックに、5人のイケメンを従えて踊るお姫様なコジョカル。
さあ、プリンシパル達がっ!と思ったらちょっと違っていて、イケメン達はルーマニア国立バレエ団の芸術監督になったコボーさんが連れてきたダンサー達でした。

「眠れる森の美女」
ローレン・カスバートソン&ワディム・ムンタギロフ
カスバートソンって、この間の冬物語の王妃がすごく良かったので、オーロラには違和感がありました。
おっとりしていて上品だけど、ういういしさや愛らしさが足りないようで。
ムンタギロフはしばらく見ない間に出世して、少年からおっさんぽくなったような(ほうれい線が目出つ)

「HETのための2つの小品」
ユルギータ・ドロニナ、イサック・エルナンデス
出だしはビートのきいた音楽でカッコよかったけれども、後半の静かなパートが長すぎて眠くなりました。
ドロニナは小柄だけれども身体能力高くて美人な魅力的ダンサーです。

「エスメラルダ」
日高世菜、ダヴィッド・チェンツェミエック
日高さん、デカイ!
ダイナミックな個性がありますね。
ヴァリエーションは踊りこなしていて素晴らしかったです。

「ラプソディー」より
吉田都、スティーヴン・マックレー
マックレーはなんて踊りがうまいのでしょう。うますぎる!
アシュトンの細かい振付での方向転換や回転を音楽にぴたりぴたりと合わせて。
もちろん都さんのかろやかさは言うまでもなく。
みんなが一番楽しみにしていたであろう期待を裏切らないスペシャルな出来でした。

「5つのタンゴ」よりソロ
イサック・エルナンデス
ピアソラの音楽に乗って、カッコ良く決めた!!

「リリオム」より ベンチのパ・ド・ドゥ
アリーナ・コジョカル、カーステン・ユング
リリオムはコジョカルとユングにノイマイヤーが振りつけたそうで、どういう場面なのかお話がわからなくてもドラマを感じさせるものがありました。
コジョカル、顔はかわいくても身体能力はギエム並だから、空間を切り裂くその動きにどきっとするんですよね。

「白鳥の湖」 第2幕より
アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー
東京バレエ団
今のコジョカルは、白鳥を踊りたいとは思っていなさそうだけど、マラーホフガラがなくなって、東京バレエ団の抱き合わせ演目が必要だったのかしら。東バの白鳥はフォーメーションがうるさいんですよね。
でも4羽は揃っていて良かったです。
コジョカルは腕の筋肉がムッキムキなので、見た目の造形美があまり白鳥らしくないような。

「海賊」 ディヴェルティスマン
アリーナ・コジョカル、ユルギータ・ドロニナ、日高世菜、ローレン・カスバートソン
ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ダヴィッド・チェンツェミエック、
ワディム・ムンタギロフ、イサック・エルナンデス

これは楽しいるんるん
男性のピルエット合戦、勝ったのはマックレー。
女性のフェッテ合戦も見ごたえあり。
みんなの見せ場を上手に作っていました。
最後は観客みんな手拍子。ノリノリでした!
ワディムが540プラス180度で720??みたいな凄い技をやってました。
おっさんぽくなったかと思ったけど、やっぱり若者だったのね。

ぴかぴか(新しい)

posted by haru at 23:42| Comment(0) | 公演レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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